
2018年01月27日
文春

いろいろなスクープ連発で多くのマスコミが取り上げられるネタのきっかけとなるようなスクープが続いていた。
が、ここにきて潮目が変わったか、という雰囲気だがどうなることやら。
毎週木曜日に発売される週間文春と週刊新潮。
どちらも似たり寄ったりだが文春の方が新潮に比べ文字が少し大きく読みやすい感じがする。
まさに文春文庫か新潮文庫かの雰囲気の違いと思ってしまうのは自分だけだろうか?
週刊誌の内容はそれこそスクープネタ狙いという意味ではそれほど違いはないように思うが最近はより文春がゲスなネタ狙いがキツイのでは、と思うのはすべての人も感じている通りだ。
写真週刊誌フォーカスをやっていたのは新潮社の方であったが、それによるトラウマかやや自粛気味というかネタを選んでいるのは新潮社の方かと感じる。
文春も過去に遡れば芸能ネタよりロス疑惑のような社会に切り込むネタが売りだったように思うが最近は食いつきがイイからというのもあるだろうが芸能ネタがあまりに多いように思う。
硬いネタは文藝春秋で読んでください、ということだろう。
そうだとしても今の文春じゃ菊池寛がなんと思っているか知りたいものだね。
Posted by 洋服番長3 at 06:10│Comments(0)