
2018年01月26日
アルピーヌ

すでに本国では発売されているのか?まだなのか?はわからないが日本での発売も近々だろう。
アルピーヌが復活ということだがそのモデルはズバリ「A110」。
もちろんそのスタイリングはその昔の110にインスパイアされた、というよりそのままのスタイリングを現代風に作り直したらこうなるだろう、まさにズバリの形と言っていいだろうと思う。
サイズは当時のサイズと同じとはサズがに行かないまでもサイズスペックから見ても現代のクルマのサイズからすれば極端に小さい。
メーカーは違えでどロータスエランをまんま現代に甦らせたユーノスロードスターみたいな感じといえば先代のアルピーヌ110と新しいA110の感じが理解できるはず。
先代のアルピーヌ110はFRPのボディを持つのに加ええ台数も少なくあまりの人気で値段が極端に高騰しとても普通に艇に入れるには難しいくらいな高野ねの花になってしまったが故。こういった形でのリバイバルは以前から期待もされていた。
が実際にそのモデルが発表されたらあまりに先代を意識したというよりまんまの感じに評論家もアルピーヌ好きもなかなかいいコメントが出来ずにいるように感じるがどうなんだろう。
アルピーヌが復活して欲しいと思ってはいたが出てきたモデルを見て固まっているのが本当のところだと思う。
復活して欲しかったのはスタインリングではなくて安価なルノーパーツを使っていかに速くカッコのいいモデルを作るか、という精神だったはずだから。
Posted by 洋服番長3 at 06:41│Comments(0)