
2017年12月29日
格闘技

プロレス以外ではあまり成功例が少ないアントニオ猪木だが、年末に格闘技の興行を始め定着させたのは猪木の功績で間違い無いとは思う。
MMAやプロレスだけでなくボクシングまで最近は行われるようになったりしているのだから年末にあっていたのか。
格闘技が好きな人なら年末ののんびりした感じと反比例の殺伐とし感じのギャップ感がいいのかもしれないが、何も年末にそんな人の殴り合いなど見たくないという意見もあり、どれくらいの人から支持されているのだろう。
ただMMAは日本ではいっときのブームに比べればだいぶ人気は落ちたがまた復活しつつあるのか、どうかのところ。
それほどメジャーな選手もでこない代わりに女子格闘技に注目を集めてなんとかしのいでいる感もある。
今回も元女子柔道のメダリストのプロレスラーで元参議院議員の神取忍がふた回りも大きく若いブラジル人選手とやることが話題なっている。
が、その選手、計量で10キロ以上も契約体重をオーバーして試合が成立するかが微妙であるとの報道。
プロレス的なマッチメイクならやるらろうが一応はガチンコの試合のはず。
柔道にしてもレスリングにしても、それほどもみ合うことがないボクシングでも体重により階級制を取っているのはやはり大きいというのは絶対的に武器ということであるからである。
それゆえアンドレザジャイアントが最強説というのが未だ言われるゆえんである。
が、相撲上がりの曙も北尾も弱かった。
体重重ければ絶対強いというわけではないといことでもある。
神取やるのかな?
Posted by 洋服番長3 at 06:43│Comments(0)