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2017年12月08日

デュエル

デュエルワールドカップの出場を決めてもイマイチ人気がないような気がするハリルホジッチ。

フランス語を話す東ヨーロッパのユーゴスラビアの出身でシニカルで見下したようなコメント。

それほど若くない見た目と鋭い目つきと、くればなかなか前のイタリア人で人が良さそうに見えるザッケローニのようにいかないのも無理はない。

でもその厳しそうな雰囲気にぴったりなのが盛んに言うところデュエル、決闘という意味の言葉。

今でもたまに話題になることがある決闘罪なる罪。

明治時代より続く現行法らしく今でも決闘したら罰せられるということになっている。

その昔の日本では「果し合い」の風習があったらしく決闘を申し込んだり、決闘を賞賛したりするような風潮が少なからずあったとのこと。

それじゃ近代国家を目指し西洋化したかった日本としてはマズイとのことから法律化されたようだ。

実際のところ今でも決闘するのは田舎の中学生の最近ではあまり見ることも少なくなった不良たちくらいか、漫画の世界の中だけの話、なんて思ってしまう。

その今の日本ではある種アナクロな感じさえする決闘という概念をデュエルと言ってメジャーなものにしたハリルホジッチは嫌いではない。

自分との戦いのようなマラソンや採点競技のようなスポーツ以外の対戦相手に勝つことが最優先とされる競技は相手との決闘に勝つことが絶対である。

サッカーにおいて一対一のデゥエルに勝てなくて11対11のデゥエルに勝てるわけはない。



Posted by 洋服番長3 at 06:12│Comments(0)
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