
2017年12月04日
グループH

先日にあったブラジルとの強化試合。
ちょうどテレビで前半を見ることができたが、両チームのそのレベルの差の大きなことに素人ながら驚いた。
ブラジルの選手の出すパスは早く性格で、それを受ける側もきっちり止めてまたそのあとも早い。
その差は野球で例えるならプロ野球と高校野球の差くらいに感じたが、サッカー経験者、または詳しい人はどう思うのか?
いっとき今はメキシコでプレーしている本田圭佑がW杯では優勝を目指す、とよく言っていたが、それは自身や周りを鼓舞するためにあえて大きなことを言っていたということでなければ、あまりにも身の程知らずの世間知らずではないか、と改めて感じてしまった。
W杯でのグループ分けの抽選が行われご存知のようにポーランド、セネガル、コロンビアと同組になった。
一見W杯での優勝経験国の強国はなくいい組み合わせか、と一瞬思いがちだが、とても簡単とは思えず予選通過したら相当な番狂わせ、というのが本当のところだろう。
サッカーに習って最近野球でも世界大会的なものが増えているが、アジアの国はともかくメジャーやマイナーの選手がいないヨーロッパの国のチームは世界大会レベルには恥ずかしいようなチームも多い。
サッカーの日本代表はそこまでひどくはないとはもちろん思っているが、ヨーロッパや南米の人たちから見えれば、それに近いのか、とも思わないでもない。
悔しいから大番狂わせがあるといいな思う、サッカーでは消してないとは言えないから。
Posted by 洋服番長3 at 06:22│Comments(0)