
2017年12月01日
セクハラ

最近やめてしまったらしく、その理由を聞いたところそこのオーナー兼店長がセクハラをして規定づらくなったらしくやめたとのこと。
小さなお店で店長とバイトのその子だけの時いきなり抱きつかれた、なんて話らしい。
その店長いい歳のオッサンらしく、その子は20代前半、それじゃあすぐにでもやめるなと思ったが、そんなことが実際にあるんだと驚いてしまった。
アメリカでは有名映画プロデューサー、ハーベイワインスタインのセクハラ問題からあちこちに多くのセクハラ問題が飛び火しているようである。
ハーベイワインスタインという映画プロデューサーがどの程度のセクハラをしたかは詳しく走る由も無い。
が、プロデューサーという立場で女優にプレッシャーをかけたりしようものなら出演者である女優たちは強くは出ることは出来ないことは容易に想像できる。
少しくらい我慢をすれば大スターよ、と思って嫌な思いも我慢をした女優も多かったのがここにきて噴出した、ということだ。
上の立場を利用してのハレンチな行為だとしたら今更流れでも十分に非難されても仕方ないとは思うが、そうでは無い場を和ませるような軽口がセクハラに当たるようなことも最近では認められないような行為として認識していかないとならない。
今更当たり前だが男性女性関係なく相手が嫌だな不快だな、と思うような行為を配慮なくする行為がハラスメントとなるわけで、老若男女関係なく注意しないといけないのは今では常識である。
調子乗って面白いことも言いづらい時代ではあるかもしれないが、気をつけないとだよね。
Posted by 洋服番長3 at 06:17│Comments(0)