view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

「イデオロギーの時代ではないんです、右でもない左でもない、前へ」というフレーズで今回多くの議席を獲得した立憲民主党。

確かにイデオロギー云々では語られるほど単純ではない時代なのかもしれない。

そういう時代になったからか、未だ政治は殺伐としてないわけではないが政治家が暗殺されるような事態は今はもうなくなったのかもしれない。

政治家の暗殺といえばジョンFケネディ。

そのケネディ暗殺の機密にされていた調査文書が近々公開されるかもしれない。

ケネディ暗殺の事件についてのFBIやCIAが行ってきた調査の記録は機密扱いになっていたが、公開される期限が迫っていたそうだ。

その起源を受けトランプ大統領はJFKファイルの公開を許可を認めるとコメントした。

トランプは当時起きたことが民主党内での権力争いから起きた陰謀説であると考えているようで、公開しそれが明らかになることは共和党、トランプ自身にとっても悪いことではないとでも思ったのだろう。

共和国制度であるアメリカはいうまでもなく王様はいないがケネディはそれに近い、などとと言われるくらい未だアメリカにおいての人気はあるらしい。

そのアンタッチャブルであるところを公開され新たなる事実が明らかになったら、そのインパクトはどれくらいのものだろうか？

それとも驚くような話は出てこないか？

暗殺犯とされたオズワルドもあっさりとまた暗殺されたのだから、何もないなんてことはないだろう。

怖いもの見たさでちょっと興味シンシンである。。