
2017年10月14日
給食

その給食の納入業者は契約解除で次の業者に変更ということらしが次が決まらずということが報道されていた。
どれくらいのボリュームを仕込むのかはわからないが簡単に決まらないのもわからないでもない。
何千なのか何万なのかの給食を一手にということであればそこそこの規模の業者出なければ簡単にはできるものではない。
それにしても給食が不味いって相当な話ではないかと思うが、それは世代によって感じ方が違うか?
それとも味覚や嗜好の感覚の違いなのか?
聞いたことがある脱脂粉乳の世代の人の話はほぼ全ての人が不味かった、のようなことを言っているように思うが、自分の世代になると好き嫌いの好みはあってもそれほどひどく不味かった、と言っている人はいない。
それこそ作っていた業者が良かったのか多くの給食が残ってしまった、などという記憶はまったくと言ってない。
どちらかと言えばお代わりに殺到したことの方が多かったのはまだまだ自分たちの頃はひもじかった子供が多かったのだろうか?
それでも給食を残すような子もいたが、それはどちらかと言えばただ単に好き嫌いの問題で食べることが出来ない、なんて子だったように思う。
最近は給食は残しても全然問題ないようで、嫌ならどうぞどうぞ残してください、である。
それもどうかと思うが、飽食の時代、コンビニで売ってるようなものは誰しもが美味しく感じるようなものばかりだから子供たちもそんなのに慣れてしまっているのもある意味当然ではある。
そんな時代に給食が美味しく感じないのも仕方ないのかもね。
Posted by 洋服番長3 at 06:34│Comments(0)