
2017年10月04日
ラスベガス

59人が亡くなり200名以上が人が怪我をしたということのようだ。
今の時点ではISに関連したテロであるかは確認が取れていないようだが、無差別に銃を乱射したのだから政治的、宗教的な背景有る無しに関わらずテロではある。
高層ホテルのビルの上から、ちょうどコンサートの会場にいた人がターゲットとなってしまったようで空から銃弾が降ってきた状態であるから恐ろしい。
何が起こったかわからず逃げ惑いパニックになっただろうことは想像がつく。
銃の乱射が起こるたびアメリカでは銃規制するべきだ、との論争が起こるが今は共和党政権でそのことにはトランプも触れていないような報道があったが、相変わらずなかなか厳しいものがある。
日本に住んでいるアメリカ人の知人も今回のニュースには沈痛な表情を浮かべていたが、銃規制の話になると仕方がない、と言った諦めたような顔したように見えたのは考えすぎなのか。
こんな事件が起これば日本人なら有無を言わせず銃を規制するだろうが、アメリカ人にとってはよくないとはわかっていても規制することは難しいと肌を持って実感しているのかもしれない。
その乱射のニュースの記事の片隅に「埼玉の高校生は無事」なる記事が出ていた。
なんでもラスベガスに修学旅行で行っていた高校らしく、被害には合わなかったということである。
が、修学旅行でラスベガスはチョッとナシでしょ、普通。
Posted by 洋服番長3 at 06:21│Comments(0)