
2017年09月16日
Jアラート

なかなかうまく考えてそんな警報音作っているものだな、と感心してしまう。
が、そんなことで感心してしまうのもどうか、という状態である、のか?
中長期的な地震の予知というのはほぼ不可能であることを最近にあらためて認める形にはなったが、その一方であと数秒で起こる地震の告知は可能になった。
それを受け、携帯電話の普及やら、東北の大震災などで警報音がしばしば鳴る用になってしばらく経つ。
鳴るたび、ドキッとすることがあるが幸いそれほどシリアスな大きな地震はまだ身近には来ていない。
ただ広い範囲となるといろいろなところで地震がありその都度あのイヤな音が鳴り告知しているのか、役立つもんなのか?と思ってしまう。
最近は合わせて何十年に一度、などという表現の大雨警報などの緊急メールなども多く来るようになり、何かしらの警告が多く来ることは少し慣れてしまった部分もありよし悪しかも知れない。
それに加えて今度はJアラートなる警報音が今以上に頻繁になるようになったとしたら困ったものである。
まだオオカミ少年的な警報音じゃない?などと高をくくるような気が正直あるところもあるが、オオカミ少年的であればそれはそれでいいとなる。
リアルに逃げ惑うようなことになるような警報音になったらどうすればいいのかね?
困ったものだね、ホントに。
Posted by 洋服番長3 at 06:23│Comments(0)