
2017年09月15日
トライアスロン

若い人はともかくいい歳をした人たちが走ったり自転車に乗ったり泳いだり、なんて話はよく聞く。
走って自転車に乗って泳げば、トライアスロンをやりたくなる人も多いというのもある意味わからないでもない。
その昔に聞いたことがあるアイアンマンというフルマラソン42.195キロ、バイク180キロ、スイム3.8キロの強烈なのを想像する。
が、今はオリンピックディスタンスというトータル51.5キロというのがまずは一般的な感じになってきている。
しばらく前からオリンピックの競技にも採用されて、普通の人もトレーニングすれば出ることも充分可能な距離。
完走できるならちょっとやってみるか、となるだろうしウエアやらバイクなどのギアがかっこ悪くない。
ウエットやらバイクやヘルメット、サングラスと一通りのモノを揃えたりしないと安くはないだろうから大変だろうが新しいものはどんどん進化してカッコいい。
自転車などは知らぬ間に一昔前のものとは何から何まで全然違うような雰囲気になっている。
最新の自転車を見せつけられたら、こりゃいっちょ速くなって買い換えるか、となるだろう。
ただ走ってるランニングするだけの人は走るのをばかりを極めていくとシューズとランシャツランパンだけになってしまう人が多い。
経済のためにはより多くの新しいギアを買いたくなるトライアスロンがよりブームになるといいってことか?
Posted by 洋服番長3 at 08:48│Comments(1)
この記事へのコメント
一時期ピストバイクが流行ったときは、素材も含め、ローテクな部分が骨太でカッコいいってことでしたね
Posted by 兒玉匡伸 at 2017年09月15日 12:07