
2017年08月26日
ホームセンター

その品のことがよくわからず店員さんに呼びかけて聞いてみた。
最近のホームセンターは丁寧で自分が何かしら仕事をしていてもお客さんからの声掛けが最優先なんだろう。
そのやりかけの仕事を放り出してわざわざ駆け寄って来てくれて、何でしょうか?と。
その買おうか迷った品について問いただしたところ、「はいえーっと」と裏面にある説明書きを読みだした。
ひと通り聞こえるように読んだあと、こっちを見ながら「ということです。」と丁寧に話す。
何も言いようがなく、あーハイありがとう、わかりましたと答え、イイにしてもらった。
店員さん、人をオチョクッたと言うわけでなくいたって真面目、丁寧にやってくれたと思う。
が、それを見てもわからなかったから、もうプラスアルファの説明を聞きたかったが、その気は失せてイイにした。
考えてみたらあれだけ多くの品があり、その売場にたまたまいただけかもしれない店員さんに詳しいことを求めること自体無理があった、ということだ。
それのスペシャリストでないだろうその人が出来るコトをしてくれたまでで、その人なりにシッカリとやってくれたんだろうとすれば、文句をいったら失礼である。
本当に丁寧な説明を聞きたかったらそのモノのスペシャリストに尋ねるしかないけど、ホームセンターは何でもあるからそれは難しいってことだ。
仕方ありませんな。
Posted by 洋服番長3 at 06:11│Comments(0)