
2017年06月23日
将棋

いきなり話題となり最近は色々なメディアでひっきりなしに取り上げられている将棋のネタ。
イマイチな風体なお年寄りを「ひふみん」などと取り上げ出すのはちょっと脱線気味ではないだろうか、とおもってしまう。
そもそも将棋や囲碁の世界でプロがあり相当の賞金が出ていることくらいしか知らない。
中学生でプロとないうことはどういうことなのか?プロだから賞金は手にしているのか?でも義務教育期間中でそれはいいのか?など他愛のない疑問ばかり先行する。
確かにインタビューなどのとても中学生とは思えない受け答えなどで回転が早く賢く頭がいいだろうことは容易に想像がつく。
だがはさみ将棋とそれにかろうじて駒の動かし方がわかる程度の将棋の知識しかない人間にとってどれほど彼が強いのか、すごいのか、ということが測る物差しを持ち合わせていない。
レベルが低くても過去に野球をやったことがあったりサッカーをやったりしたことがあれば、そのプロの凄さは多少なりとも分かり易い。
最近ではおっさんになってマラソンブームとやらで走ってみればレベルの高い人が速く走っているか、身をもって体感できる。
でも将棋に関しては全くわかならい。
もっとも同じプロ同士でやって勝ち続けるのだから、言うまでもなくスゴイのだけはわかります。
Posted by 洋服番長3 at 06:16│Comments(0)