
2017年05月10日
五月病

新年度が始まる4月は新社会人やら新入生と新しい環境が始まる人も多い。
気分も高揚しやる気にに満ちて一ヶ月あまりはアッという間に過ぎてしまうのだろう。
そこへゴールデンウィークが挟まりいったん気持ちも体もブレークし、さあ休み明けだ頑張ろうとなった時にイマイチ乗り切れない、なんてところから五月病になっちゃう、なんて聞く。
四月のうちはチヤホヤされて五月になればもうソレもない。
社会人なら戦力としてちゃんと働いてくれよな、という無言のプレッシャーはかかるだろう。
学生ならしっかりと勉強しはじめなきゃあね、という時期である。
あれ?と思って乗っていけなかったりして、そのまま気持ちは上がらないどころか沈んでいくんだろう、そんなことで五月病かい?と言いたいところだ。
が、なかなか心の病と言われるようなものは、以前ような根性論的には解決しないということがようやく認知されてきている。
五月病に限らずウツなどと言われるような症状は外科的なものよりよっぽど大変なモノであるようだ。
大変だろうけど頑張って!などともいえないらしいから、そんな人が近くにいたら大変だろうことは容易に想像できる。
環境が変わった若い人がそうなることがおおいのかな?
自分はそうなる環境ではないですが。
Posted by 洋服番長3 at 06:19│Comments(0)