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2017年05月07日

アメ車

アメ車外国車好きには密かに思っているクルマ好きヒエラルキーみたいなものがある。

ダントツで一位はドイツ車。

クルマの出来の良さはもちろんヨーロッパ車はもとより世界の車のベンチマークとなるのがドイツ車である。

そのドイツ車に乗っている、好きであるということは全く問題なしで言うことはない。

ドイツ車と同じで出来がいいが面白みに欠けると見られるの残念なところくらい。

それ以外のヨーロッパになると厄介なのが多い。

ロールズ、アストン、レンジローバー、ジャガーなどまさに大英帝国のようなクルマはボロいが意識とブランドは高い系がイギリス好きのイメージである。

でも最近のイギリス車は名ばかりの英車であって本当はドイツ車だったりするが故、微妙な立ち位置である。

イタリア車はフェラーリランボルギーニがあるがゆえにイタ車の普通のセダンに乗っていてもどことなくフェラーリランボルギーニの影がちらつき「熱いでしょ感」が望むと望まざるに醸し出される。

本当は熱くないけどイタリア車が好きななだけな地味な人にはそのギャップで周りの目線で苦労する。

タチの悪いのはフランス車好きであるのは今さら言うまでもない。

まさに「おフランスざんす」という自意識は高くその選択のセンスがいいと信じているのそのサマは知らない人にはなんだあいつらは?と思われることすらイヤでなかったりするから余計に始末が悪い。

そのヒエラルキーで蔑んで見られがちなのがアメリカ車である。

アメ車イコール所ジョージ的世界観と見下され、燃費は悪いしそのスタイルもちょっとヨーロッパ好きには相いれないモノがある。

それでも好きなものは好きなんだから、それがどうしました?みたいな開き直りがアメリカ車とアメリカ車好きのいい所。

他人の目線ばかり気になるヒトが多い時代、今一番幸せなのはアメリカ車好きに違いない。



Posted by 洋服番長3 at 06:20│Comments(0)
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