
2017年04月24日
スピーチ

自分に都合が悪い情報は、それはフェイクニュースだ、と言い張っていたトランプ。
最近は一時ほどの強弁ぶりは見られないように感じるが、それは単に日本での報道が少ないだけなのか?
アメリカ国内ではどんな状況なのか気になるところ。
タレントを見て面白おかしく取り上げるワイドショーを見ているみたいだから正直もっとネタが出てくると楽しいかも。
実際トランプはアメリカではタレントとして人気があったことにうまく乗じてそのまま大統領まで上り詰めたようである。
その過程ではWWEというプロレス団体にも出演して試合もどきやマイクアピールをしたりしていた。
その時のアイクアピールが結果今のトランプ節のベースになっているなんて報道があるくらいである。
もともとアメリカのプロレスというのは低所得者層の娯楽として人気があり、勧善懲悪的なわかりやすいものが受けるということである。
いきおいマイクアピールもわかりやすく「お前は悪い奴だ、やっつけてやる!」なんて言い回しになるという。
そんな言い回しでウケるようになったトランプ節で大統領になった今もスピーチしているということだが、どうなんだろうか?
1500語程度の語彙数でなんとかなっている、なんて話。
そんなことってある?
Posted by 洋服番長3 at 06:06│Comments(0)