
2017年04月04日
年輪

お、あんなオッさんであんなカッコか、と思うような人をたびたび見かけたり、ほーけっこう好きなんだろうな、あの人、なんていう感じもよくある。
当然仕事柄もあるが人より目に付き、昔に比べたらオシャレだなと思う人は多くなった。
オシャレ、というと人それぞれで難しくはなるが仮にオシャレでなくても洋服にお金かけているだろうと思われる人も多くなったのは間違いないと思う。
ある程度洋服にかけられるお金があることも一つの要素かもしれないが、やっぱり男性の格好は長く洋服好きであったのを感じさせるような奥行き感を感じさせられるような人がオシャレに見えるのは事実である。
昔はそんな物には興味なく最近になってレ○ンに出てるジロー○モみたいになりたくて急にかってる人はと昔からの人は何となく違いがわかる。
ある程度のキャリアがモノをいうのが男の格好だと思っている。
それに比べて、今の若い子はイマイチじゃないか?なんてつい思ってしまうところが、完全に年寄り目線と言うことになるのだろう。
なんだかな〜あの若い子のカッコ、と思った時点でそりゃオッサンの間違いでしょ、と指摘されてしかるべき。
年を取ったなりの格好よさはあるだろうとは思うがどっちが格好いい?となればそれはやっぱり若い方。
若いというだけでカッコ良く見えるか?
いやいやカッコイイおっさんにならないとね。
Posted by 洋服番長3 at 06:04│Comments(0)