
2018年01月05日
干し芋

昔は落ち葉、枯葉を集めて焚き火をしてその中に銀紙に包んだサツマイモを放り込んで焼き芋にしたりしたものだが。
最近ではその辺の地面で勝手に焚き火などはできないから簡単に焼き芋はやれなくなってしまった。
だからではないだろうがスーパーやちょっとした商店などで焼き芋機が置いてありそこでおやつ代わりに買うことができるようになった。
この近くではなぜかドン・キホーテに焼き芋機が置いてあり、いい匂いにつられて安いこともあってつい買ってしまうこともある。
同じようにつられる人も多いのか、欲しい時に売り切れなのもしばしばであり、そこで買えないと近くに焼き芋売っているところないから諦めざるを得ない。
そんな安い焼き芋と比べて意外に高いのが干し芋。
カサカサになるまで干して白く粉を吹いていてそのままかじってもよし、ストーブの上で軽く炙って食べてもよしのアレである。
この時期はどこのスーパーでも見かけるがその少ない量に比べて高い値段を見ていつも買うのに躊躇する。
枚数にして5、6枚が真空パックされて値段にして500円くらい、だったりする。
高いのは手間もかかるのかもしれないから仕方がないが今よく見かける多くの干し芋は昔のようにカピカピに乾いていないものが多い。
やや干してくらいの状態のモノや、半乾きくらいのしっとりしたモノまでよく見かけたりして、白く粉吹いているようなしっかりと干したものは探してもなかなか見つからない時も多い。
干し芋はしっかり干して硬くなるくらいにして欲しいな。
それくらいしっかり干していれば手間がかかって値が多少はるのも納得できますから。
Posted by 洋服番長3 at 06:33│Comments(0)