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2017年01月25日

稀勢の里

稀勢の里稀勢の里が初場所で初優勝。

それをウケて横綱審議委員会が横綱に推挙すると決まり第72代横綱となることが決まった。

日本出身の力士としては19年ぶりと言うことらしいが、日本出身という言い方に違和感は覚えるが、言ったところで仕方ない。

今さらながらに相撲は誰がいつそうしたのかまったくわからないが国技という位置付けなのだろうか?

国技と言われても正直ピンと来ない。

柔道剣道は学生時代に授業でやったりしているが相撲は休み時間にふざけて戯れてやる程度。

国技というなら文部科学省の指導の元、授業で少しやっても良さそうなモノだ。

昔から興行として行なわれてきたことで多くの人に認知されているのだろう。

NHKなどは年寄り受けするものだから、まさに国民的行事のように時間を割いて報道する。

横綱審議委員会などいうのも何やらやたらと権威のあるモノという風であるが一体それはどういう委員会、とも思わないでもない。

伝統芸能としての組織の興行としての「大」相撲であって、けっしてスポーツでないことはある意味暗黙の了解でもあるし、今さらソコをとやかく言うつもりはない。

勝ったり負けたりしながらチャンピオンとしての横綱の地位を目指す、という仕組みは長く育まれたよく出来た興行のカタチである。

昔ほど好きでもなくなって興味もそれほどではないがスゴく嫌っているわけでもない。

でもチョッと大袈裟に取り上げ過ぎかな、とも感じ違和感もないわけでない。

最近はそんなに相撲、好きな人って多くないでしょ?





Posted by 洋服番長3 at 06:08│Comments(0)
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