
2017年01月20日
骨董通り

久々もかなり久々に骨董通りを歩いたりして。
骨董通りはまだ骨董通りと言うのか?と思いながら進んでいくとまだかろうじて骨董屋さんがいくつかあったからまだ骨董通りで通用するのだろう。
それ意外の洋服屋的な店はまったく見たことがないお店ばかり。
いくつものメンズ、レディス、雑貨屋みたいな店など相変わらずボチボチとあるがどうなんだろう?
昔から骨董通りあたりに店を出せるようなところは会社本体が大きくなければあんな場所には店舗は出せないと誰しもが判っている。
店自体も洒落て立派であってもとても売れているとは思えないショップがほとんどで入れ替わり立ち代わりで次から次と店が変わるところ。
中には定着して長くやるようなところもあるが稀な感じでだいたいは広告としてのアンテナショップ的な位置づけなんだろうが、その役目も長くなく終わるのだろう。
そんないかにも合えて骨董通りに出していますよ的な洒落た店を見かけて入ってみた。
入るといきなりヴィンテージな古着が小ギレイに並びその脇にはコンパクトなカフェスペースがある。
奥はメンズレディスをあまり区切らないようなカタチで品揃えしているように商品がランダムに並ぶ感じ。
それほど整然としていない感じが今っぽいな、と思いながら、ココは何と言う店?とずうずうしく聞いてみた。
若い女の子のスタッフは「◯○○○です」と聞いたことのないような響きの名前を言い、続けてチョッと得意気に「セレクトショップです」とあらためて言う。
お、セレクトショップってコレくらいの若い子にもまだ得意気な感じなんだ、と判って少し嬉しかったかも。
お店見ることがまだまだ楽しく感じられてよかった。
Posted by 洋服番長3 at 06:26│Comments(2)
この記事へのコメント
骨董通りという名前は中島誠之助がな名付けたらしい?
Posted by 兒玉匡伸 at 2017年01月20日 09:03
兒玉くん
そうらしいね。
あの通りのどこかに中島某の店があったということなのかね?
でも骨董通りの骨董屋なんて怖くて入れなかったよね。
そうらしいね。
あの通りのどこかに中島某の店があったということなのかね?
でも骨董通りの骨董屋なんて怖くて入れなかったよね。
Posted by 洋服番長3
at 2017年01月20日 16:39
