
2017年01月19日
クラフトビール

最近ではアウトドアウエアで知られるパタゴニアがロングルートエールなるクラフトビールを発売し始めたなんて話すらある。
だいたいパタゴニアですら始めてしまうクラフトビールとは何ぞや?という話。
クラフトというから手作りのビール?ということなのか?と思うが実際はそうとだけとも言えないようだ。
実際ビール造りとなるとワインや日本酒などと違って規模はそれらより大きい。
大きいとは言ってもビールメーカーとしては小規模で独立していて伝統的、であるようなビールメーカーをクラフトビールと言うらしい。
判ったような判らない定義のようで歴然とした定義のようなモノはないが小規模ブルワリーでモノが少ないと言うことがまず前提という感じのようだ。
実際あまり売られていないマイナーなビールとかあるが数が少ないないだけ単価は高いし大手ビールメーカーに比べてさほど美味しくないものも多かったりする。
小規模で近場のブルワリーのビールをフレッシュな状態で飲めばさすがにそれは美味しいのだろう。
が、ビールの味もいろいろなないワケではないが一口目だけで少し進んで酔いがまわれば何を飲んでもそれほどかわらないのも事実。
クラフトビールで高い値段を出すのくらいなら第三でも第四で安いビールもどきでも十分だけどね。
Posted by 洋服番長3 at 06:21│Comments(0)