
2017年01月17日
宅配

先日は佐川急便のにいちゃんが荷物の段ボール箱を蹴って投げている姿が動画でアップされていた。
当然それをウケて会社な当社の社員と確認しましたとコメント、そりゃユニフォームが佐川だもの認めるわな、という感じ。
再発防止に努めて参ります、なんて当たり前のコメントを出していたのは致し方ない。
もっとも仕分けの段階ではもっと激しく投げたり足を使っていたりするに違いないと思うが、ほとんどが問題なく届く。
今の時代だからと思うが「あまりにも社員にイヤなことがあったようで、思わず荷物にあたってしまったようです。荷物はすべて蹴っても投げても問題ないモノでした」とでも言ってくれたら佐川らしくてよかったのに、と思うがそんなワケにはいかないだろう。
佐川に限らずヤマトでも郵便局でも最近の通販の増加で仕事量がそうとうに増えて負担が大きくなっていると聞く。
まあコレだけネットが普及して便利になれば趣味嗜好品以外のモノはネットで事が済んでしまう人も多いかもしれない。
パソコン、携帯でポチッとやれば明日には届くから便利であることは今さら言うまでもない。
その際、いつ配達いつ届く、ということを気にする時はまだしもアバウトの早めに届けばイイや、なんて時は配達時間など気にしない。
届くだろう時間にその場所にいないなんて事はザラで、また持って来てね、それも早めにね〜となる。
それを二回三回繰り返しても送料は増し増しになるわけでないから平気でそうすることも多いはず。
それをやられる方はたまったモノではない。
だからキレた、というコトならまあ多少は同情の余地はある。
そうでない理由であればもちろん褒められませんの当たり前ですが。
Posted by 洋服番長3 at 06:04│Comments(0)