
2017年01月18日
au

今の時代洋服を買わない、クルマを持たないなんて人は多くいても携帯電話を持っていないなんていう人はいない。
仮に携帯電話を使わないという人がいれば、それは何かしら特別の理由がある人だけでそうでなければよほど小さい子供以外とよほどの年齢の老人以外は携帯電話を持っているに違いない。
そのほぼ全国民が携帯電話を持っているすべての人々が月々に数千円以上料金を毎月払い続けているワケだから短絡的にはそりゃ儲かるわな、となる。
それをドコモ、au、ソフトバンクだけではないがその三社で取り合っている、という図式であるのだから勢い宣伝は増えるから、テレビでのCMは多くなるということだ。
自身がソフトバンクユーザーだからか、ソフトバンクのCMには目がいくかも。
犬がお父さんであるというバカバカしい設定にも慣れて違和感なくCMのたび見てしまう。
もっとも最近ではよりバカバカしい設定でも見てもインパクトをそれほど感じなくなったように感じるが、どうだろう。
そのソフトバンクに対抗してだろうがauのCMもワケが判らない。
浦島太郎であるとか桃太郎とか一寸法師とかの昔話のキャラクターを今の人気俳優が演じている、というコトでいいのか?
犬がしゃべるというほどのパンチを感じかったが、若い人にはウケているということらしいがそれは人気俳優がでているのも要因なのだろう。
その人気俳優というのが松田優作の息子で、今となってはすっかり見慣れたが、いまだカッコいいとは思えない。
もっとも親父の松田優作もカッコいいというよりは個性派で決して美形ではなかったように思う、し松田美由紀という奥さんもイマイチ好きになれない。
松田美由紀の姉さんの熊谷真美は昔からなんとなく好きなんだけどね。
Posted by 洋服番長3 at 06:23│Comments(0)