
2016年12月27日
ウォッカ

なんの事件だ?誰がなんの目的で入浴剤を何かに混入させたんだ?と思ったら飲んだのは自らの意思。
入浴剤にはアルコール成分が入っており安い酒代わりに飲んだら多くの人が死んでしまったという話。
たまにロシアではそんな話があると聞く。
ロシア人のウォッカ好きはよく知られているがウォッカは高く、その代わりにアルコール成分が入った物を酒代わりに代用して飲んでしまう、と。
よく聞く話だから本当にあるんだろうな、と思っていたが、飲んだら死んでしまうようなギリギリのモノまで飲んでしまうとは驚きだ。
それくらい飲みたいのか?
それともよく聞く酒を飲まなければ寒くてたまらないということなのか?
たまごが先かニワトリが先か状態と同じらしく酒を飲んで暖かくなることを求めているのは事実くらいロシアは寒いとは聞く。
その昔良く見かけたミンク?の四角い毛皮の帽子、冬の間はアレをかぶらないことには外に出歩けないということらしい。
それくらい寒いのだから酒も飲まないといられない、のかという話だが多少あるにせよ、酒は好きか嫌いかによるところが大きいはず。
飲んでカラダが火照る感じはあるけれど暖まるのとは少し違うだろう。
ましてウオッカみたいな強い酒飲んだら暖まるはいいが、それ以上に気持ち悪くなるか頭が痛くなるか、そうでなければ寝てしまうだろうから逆に危険だ。
この先もそんなウォッカなどの飲むことなどないだろうけどもしシベリア鉄道に乗れたらその時は飲めなくてもウォッカ飲んでみたいモンだね。
Posted by 洋服番長3 at 06:33│Comments(0)