
2016年12月26日
お土産

いつの間にどんどんキレイになりその扱いの品もやたらと多くそして洒落た聞いたコトがないようなお菓子がそうとうに増えたように感じる。
以前ほどではないがどこかヘ行った時にチョッとしたお土産を買う人はまだまだいるということだろう。
仕事関係や職場になんていうとみんなで分けて食べて、と小分けになったお菓子がやはり良く売れるのだろう。
東京駅でよく見かけるのが東京バナナとか言うなのお菓子。
売り出されてしばらく経つとは思うが、東京でバナナとはなんだそれは、というネーミングで一度も買ったことはない。
が、たしかもらって食べたことが一二度はあるかもしれない。
よくあるスポンジケーキ系にカスタード系のクリームが入った日持ちするヤツ、そんなお菓子だった気がする。
ネーミングは恥ずかしいがよくあるお土産のお菓子で似たようなモノでカタチが違うようなモノはどこかでもあるはずで、まあ食べたら甘いからそれはそれで美味しかったりする。
とって付けたようなお土産に仕立てようとした恥ずかしい名前だったように思うが今ではしっかり東京土産の一つと認知されているみたい。
そんな土産はどこにでもあり静岡では「うなぎパイ」がよく知られ手いる、京都では「八つ橋」、名古屋界隈では「赤福」、長野県では「雷鳥の里」。
どれもお土産でいただいたりすると、「フーこんなのかよ」と心の中だけで悪態をつくようなつぶやきをするが、食べてみるとどれも美味しくて、やっぱりメジャーな土産だけあると妙に感心したりする。
そんななかでなかなか食べられずスゴく好きなのが大船渡のお土産の「カモメのたまご」
あれ美味しいね、でもなかなかお土産でもらうことないんだよね。
Posted by 洋服番長3 at 05:58│Comments(0)