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2016年12月16日

ワインドアップ

ワインドアップ「ピッチャー大きくふり被って第一球投げましたー!」

という実況中継は実はもうしばらく前からなくなっていたに等しい。

松坂がプエルトリコで行なわれているウインターリーグでふり被るのをやめたのがニュースになるのは、松坂イコールふりかぶるの印象は他のピッチャーよりも強いからだ。

松坂のことを思い出すと西武ライオンズ時代やボストンレッドソックスの頃のイメージではなく、まだ今となってはあどけない雰囲気で微妙にリズムを取りながらふりかぶった時の姿だ。

昔はピッチャーイコール大きくふりかぶるのが当たり前で、子供の時野球らしきコトを始めた頃から、訳知り顔の大人達に「大きくふりかぶれ、大きくな」などと言われたことを思い出す。

何故?という疑問も持たずにとにかく大きくふりかぶると速い球が投げられると純粋に思っていた。

もっと速くもっと速くと思えば思うほどもっと大きくもっと大きくふりかぶってた様にと思いだす。

ところが野球に限らずスポーツは日進月歩でドンドン理論理屈は新しくなっているようだ。

気がつけばダルビッシュもマー君もプロに入ってからはいつの間にか振りかぶることなく投げていた。

大谷はふりかぶった投球フォームを見たことがあるかどうかすらわからないにもかかわらず165キロの球を投げる。

かぶらなくても速い球は投げられるということだ。

でもかぶらなくなった松坂が速い球を投げられるようには残念ながらならないの間違いない。









Posted by 洋服番長3 at 05:49│Comments(0)
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