
2016年11月01日
醤油

本当の欧米の家庭料理がどんなか?という話しになってしまうがビーフシチュウであるとかハンバーグなんて類いは元は洋風なところから来ている。
そんな料理を普通に食べていた人は多いはず。
逆にいわゆる日本の和食で普通の家庭料理みたいなモノが最近になってようやく欧米でも認知されてきている、なんて話しはよく聞く。
特に豆腐や納豆なんて類いは低カロリーで高タンパクなんていうことで特に人気があるらしい。
でもさすがに日本と同じとはいかないらしく納豆は粘りがなく匂いも控えてあるだとか、豆腐はミキサーでドロドロにしてペースト状になったモノが人気になってから売れ出した、なんてコトを聞いたコトがある。
豆腐にしても納豆にしても日本人からすると醤油あっての食材で、仮に醤油をかけないでべつの調味料をかけるとある意味別の食べ物になってしまう、と言ったら言い過ぎだろうか。
日本人が好む醤油は日本だけで同じ顔したアジアの国の醤油的なモノでもまったく違う。
色は醤油、でも日本の醤油とは微妙に違ったモノなんて物は多いが、所変われば品変わる、なんて言うのは当たり前と言えば当たり前。
とりあえず日本人なら醤油がかかっていればなんとなく満足か?
でもアメリカ人ならケッチャップかマスタード、マヨーネーズが日本人の醤油みたいなモノ?
Posted by 洋服番長3 at 06:19│Comments(0)