
2016年10月23日
将棋

プロスポーツのように多くのプロがいるコトくらいは知ってはいるが、あまりその規模感はピンと来ない。
今回話題になった竜王戦。
勝者が手にする額は4、5千万円と言うことらしいのだから、相当なモノ。
プロスポーツで個人戦の勝者でそrほどの額を手に出来るスポーツはパッと思い浮かばない。
例えばテニスで4大メジャーを勝てばそれ以上の数億の賞金だろうがあれは世界の規模の大会。
日本だけの大会、例えば楽天オープンで優勝はいくらくらいもらえるのだろうか?
いっとき羽生善治が七冠などと騒がれたように将棋の世界には多くのタイトルがある。
竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王、王将で7冠ということらしい。
どのタイトルがいくらもらえるのか、なんて知らないが、そうとうな額になるのは間違いない。
そんな額を勝てばもらえるならスマホ使ってチョコチョコとやれば勝てるのなら誰でもやるに違いない、と思うのは将棋の世界を知らないからからか。
あまりにも長く指し手を考えるから途中退席して休憩はもちろん、風呂、食事もOKなんだと今回初めて知った。
それならスマホどころかちょっとインターネットカフェ行って将棋ソフトと相談するのも難なく出来るはず。
金額が大きいくせににユルい感じは将棋界ならでは?
Posted by 洋服番長3 at 06:21│Comments(0)