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2016年10月18日

6年生

6年生今の子供の野球事情はよく知らないが、その昔自分たちがまだ子供だった頃の野球コト始め事情の話しになる。

今のように野球のクラブチームなどなく、ほとんどの子供がまず地域のソフトボールのチームから、野球らしきモノを始める。

それが早い子で小学生の低学年からもいるがだいたいは小学校4年生くらいから。

だいたいのチームは4年生5年生6年生がほとんどで子供が多かった昔は6年生だけでれレギュラーが占められる、なんて言うのがほとんどだった。

たまに5年生でレギュラーになれる子は相当なモノで、もっとゴクゴクまれに4年生でレギュラーなんていうとそれは大騒ぎで末は甲子園出場でウマく行けばプロ野球選手になるに違い内、なんて地元では大騒ぎだったりしたモノだ。

まだ子供だった頃の一学年二学年の差は大きく学年が違えば太刀打ち出来ない、絶対的な差があったことを良く覚えている。

ファイターズの大谷はそんなコトを思い出させるような頭抜けた存在という言い方でもいいのかもしれない。

プロの選手をつかまえて5年生とは失礼だが、ファイターズの選手みんなが5年生の中で大谷だけ6年生、それくらいの差があるのかもしれない。

いやヒョッとしたら全員4年生で大谷一人が6年生、それくらいの差があるのか、とすら思ってしまう。

一人だけ6年生が入ったチームだとだいたいがエースで4番なんてカタチである。

プロのゲームだから何試合と続くからいつもエースで4番という訳にはいかないが、存在はすでにエースで4番。

一人だけ6年生でレベルが違う、という存在。

ホークスの内川が165キロの時、敗戦濃厚にもかかわらず思わず嬉しそうな表情してしまったのが、すべてを物語っていると思う。

大谷見るコトが出来るって幸せなコトだね。




Posted by 洋服番長3 at 06:15│Comments(0)
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