view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

ちょうどこの週末街中ではラーメンフェスタなるモノをやっていた。

近隣にある人気ラーメン店を何店かを集めての屋外でのイベント。

相変わらずの人気のようで多くの人が順番待ちで多くの人が並んでいた。

ラーメンが人気なのはわからないでも無いが、何も簡易的に作った屋外のテントの下でキッチンで作ったそれほど量も多くなく、発泡スチロールのどんぶり風の容器では食べたくはない。

でも自分からそのお店に出向くことなく近くで食べることが出来るから並んでまでして食べるのだろうが。

おいしいラーメンも多くあり、わざわざ並んでまで食べたいという気持ちはよくわかるが、以前ほどそこまでして食べたくはなくなってきているのも事実。

人気になって久しいラーメンはいろいろな種類のラーメンが多くある。

昔からのスタンダードの醤油、味噌、塩、とありそれに九州では当たり前だった豚骨が普通に全国区になった。

その豚骨を醤油ベースで作って背油なるモノが乗っているような東京豚骨なるモノも今ではどこにでもあり、それの系の一つが家系などと呼ばれている、ということでイイのだろうか？

それに加え煮干しベースなどと呼ばれる魚介系のスープなども増えていて、種類は確実に増えているだろうし、意欲的に新しいチャレンジをしているところも多いのかもしれない。

そのラーメンの上に乗せる具材はチャーシュー、たまご、ノリなんてところは相変わらず定番で、たまごが黄身が半熟なんて言うのは今では当たり前でノリに加え白髪ネギが乗ったりチャーシューが鶏肉に変えたのもあったりする。

けど基本的にはラーメンはラーメン。

え、コレはラーメンを超えている！なんてラーメンには出会いないしね。

当たり前だけど。