
2016年09月18日
マンキ

ちょうど見たい映画でも見れたらまだイイが、何もすることが無かったら唯一の楽しみはマズいとはいえ食事の時間。
気の効いたモノは出てこないのはわかっていても、それでも食ってれば間が持つし時間も経つのは早い。
でもチョッと憂鬱なのが言葉が通じない。
ウォターはワラァ、コーヒーはカヘェ、とでもいわないと通じない。
コーラもコカコーラと言うならペプシと言ってしまった方が早い。
飛行機を降りてもマクドナルドならぬマクダーナルではフィレヲフィッシュなどは日本人には注文不可能だしスターバックスのカフェラテなども通じていないだろうが、日本人のツーリストだから、多分コレだろ?くらいな感じに違いない。
しばらく前のクルマ雑誌がロールスロイス、という表記をロールズロイスとしたりジャガーをジャグュアなどとしたり、高級時計のバセロンコンスタンチンはいつまにかバシュロンコンスタンタンなどいうようになったりして違和感をスゴく感じる。
が、ピーターバラカンが自著「猿はマンキお金はマニ」日本人のための英語発音ルール、という本について語っていた記事。
日本人が英語がウマくならないのは英語の発音表記が日本風だからだ、と。
本とタイトルの通り猿はモンキーではなくマンキ、お金はマネーではなくマニと表記すれば今のままでももう少し通じるようになるはず、と。
なるほど、確かにそうかも。
メニのマニがあればジャグュアとバシュロンコンスタンタンをウォンツだからバイするよ、でオケ?
Posted by 洋服番長3 at 07:12│Comments(0)