
2016年09月15日
言い値

誤解があったらいけないが、定かではない話しだから聞き流してくれたイイと思う。
ペット屋と骨董屋はチョッとどうかと思う、やってる人はチョッと怪しい、そんな話し。
それは何故か?というと、どちらも扱っているモノに定価がない。
要はそのお店の言い値だから、如何様にも値段が付けられるから信用出来ない、なんて話しだった。
確かにペット、犬や猫は値札をつけては生まれては来ない。
骨董屋に並んでいるモノも見方によればその辺で拾ってきたんではないか?みたいなモノも多く並んでいるのは確か。
そんなモノがいい金額で売られている、なんてコトはよくある話し。
骨董だから一点物でこちらも値段は言い値だから、ということだろう。
そんな話しは聞いたのは今から30年も前でインターネットが一版の人にはまだ普及する前であった。
今でも犬も猫も相変わらず値札をつけては生まれてこないし、骨董品も当然一点ものだから値段は言い値で決まっていない。
でもウェブではだいたいの相場の金額は出ているから、ペットショップでも骨董屋でも言い値ではあるかもしれないが、ある程度の相場の範囲内。
飛び切り高い金額では金額を調べている消費者には買ってもらえないし、逆に安過ぎても何か問題ある?なんて避けられてしまう。
よくも悪くも相場の範囲内でないと買う人は買ってくれない、そんな時代。
昔とちがって掘り出し物って言うのに巡り会えないんだよね。
Posted by 洋服番長3 at 06:02│Comments(0)