
2016年09月11日
フライと天ぷら

近くに美味しかったトンカツ屋さんが閉店して以来、トンカツロスといったところ。
その辺に無い訳でないが普通のロースかつ定食だったりすれば値段は2千円ちょいってところだからいい値段。
どこでもそれくらいはするって話しもあるが、その辺のランチで800円くらいなんて言うところもあるだろうから、なかなかトンカツ屋さんには行けていない。
いわゆるフライは小麦粉、溶き卵、とネタにまぶして最後にパン粉、それを油でひたひたの鍋に入れてキツネ色になるまで火を通し揚げる。
家でもやる人もあるだろうが、油がはねて汚れるからやらない、なんて話しもたまに聞く。
確かに揚げ物って思いのほか油飛んでいるから、そういった店は確かに汚れている、ところは多い。
家でやりたくないなんていう人もわからないくない、が故に外で食べたくなるのだろうか。
同様に揚げ物といえば天ぷら。
普通に天ぷらと言うと水に溶いた天ぷら粉に天だねをつけてやはりジャッと油で揚げるだけ。
手間でいえばふた手間フライの方が手がかかると思うが値段は圧倒的に天ぷらが高いような気がするがどうだろう。
トンカツと天ぷら定食なんて言うと同じくらいの金額が多いが、板前天ぷらとなると一万円オーバーなんて当たり前だったりするが、大坂辺りでよくあるソースの二度付け禁止の串揚げ屋なんて言うと同等の品数で天ぷらの十分の一なんてくらいの金額で足りてしまう。
天ぷらの方が揚げ方が難しいんだよなんていう人も多いが、この差は何?と思ってしまうのが正直なところ。
最近ではうどんチェーン店でも揚げたての天ぷらが安く熱々で食べることも出来たりするから、余計に思ってしまうわね。
Posted by 洋服番長3 at 07:07│Comments(0)