
2016年08月28日
24時間テレビ

8月の夏休みの終わり頃というのがお約束の時期なんだろうか。
なんだかよくわからないが大きなイベントとして感じでいる人も多い。
そんな風に思われるイベントにしたテレビ局の勝ちというコトだろう。
24時間、テレビをやり続ければスポンサーも多くつくだろうから大変ですがやりますか!
てもなにかおおきなテーマを掲げないとマズイっすよね、何にします?なんて感じで始めたんだろ、ホントは、なんて勘ぐりたくなるが、そういうことを言うモノではない?
インターネットが普及してテレビという媒体はこれからは斜陽だ、なんて言われ始めてしばらく経つ。
が、24時間テレビのような毎年恒例の大きなイベントをやるとテレビはまだまだイケるんだな、と思われされる。
24時間テレビに限らず、テレビでやってるというのがやはり安心するというか信用できる、みたいなところはあるのは間違いない。
ウェブ上でスゴく大きく取り上げられているモノがあっても、それが本当なのか?実態はあるのか?みたいなあやふやな感じはいまだある時は多い。
情報の速さや多様性、それに対してのレスポンスと拡散する速度など、すでにテレビを越えた利点はウェブには多くある。
が、まだテレビの域に達していないモノも多くあるコト24時間テレビみたいなモノは感じさせる、ように思ってしまう。
Posted by 洋服番長3 at 06:25│Comments(0)