
2016年08月18日
税金

それほど多く酒は飲める方ではないが、出来るだけ冷たく冷やしたビールを一気に3分の1くらいまで飲む時が最高である。
おっと失礼、ビールではなくビール類というのが正確な言い方か。
もっと正確に言えば第二のビールと言われている発泡酒よりまだ安い第三のビール風飲料という言い方になる。
人間よくした物で第二だろが第三であろうがビール風を飲んでいれば慣れてしまうモノで、最近はそれほど、というか全く問題ない。
たまに外でプレミアムなんちゃらとついたビールを飲もうモノならいつもと違って苦く感じてしまい若干戸惑ったりする。
お酒好きビール好きなら、ビール風飲料では物足りないという人も多いとは思うが、それほどでなければ必要にして十分な人は多いのだろう。
そんな人が増えてしまったから故だろう、ビール類の酒税の見直しを進める税制改正の議論を進めるようだ。
是金がビール類で一本化されてしまえば第二第三のビール類は今ほどの金額的なメリットはなくなってしまう。
誰も好き好んで薄いビール類を選んでいた訳ではない。
安いから、これにしよう、から始まって、これで充分となっただけのコト。
でも今後税金があがってどうせ同じくらいの金額になるのなら濃い方を飲もうか、となる人も多くなるのは間違いない。
税金は取れるところから取る、それがくにの基本のようだ。
取れるところとは大企業とかではなく庶民から、ということだね。
Posted by 洋服番長3 at 06:38│Comments(0)