
2016年08月03日
インフラ

今は取り壊されてしまった前の国立競技場はオリンピック開催の直前に完成したそうとうの突貫工事だったとも聞いたコトがある。
オリンピックを開催するコトは世界に通用する都市になる為の洗練とインフラが兼ね備わるコトを意味するのだろう。
本来はスポーツの祭典、世界一大きな運動会、なんて位置付けだったはずのオリンピックは、その規模が大きくなるコトで違った大きな別の意味も持つようになった、というコトだろう。
リオデジャネイロからのレポートでも、アナウンサーが思わず「けっこう出来てますね~」と競技場の周りを見渡して言っていた。
実際まだ工事が完全に終わってない箇所も多いようではある。
日本だってオリンピックを契機に途上国から先進国への仲間入りを果たしてきた国の一つである。
リオデジャネイロ、ブラジルを同じよう道を歩む予定であるはずだか、どうだろう。
そして二度のオリンピックを開催する東京は何を得るコトにのるのだろう。
Posted by 洋服番長3 at 06:23│Comments(0)