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2016年07月22日

ファーストクラス

ファーストクラス舛添問題の端を発したのがファーストクラスに乗ったスイートルームに泊まったという話しから。

それに対して「東京のトップとして恥ずかしくない、うんぬんかんぬん」と。

それを受けてかいくつかの県が出張の規定を見直す、なんて記事が新聞にそれほど大きくなく出ていた。

今さら舛添氏についてどうもこうも言っても致し方ないが、何を考えて「トップ」とか言うかね?

頭狂ってるとしか言いようがない。

ファーストクラスもスイートルームも本来は資本主義社会の仕組みの中において多くの対価を払えばそれ同等のサービスが得られるという原則の元考えられた経済的差別サービスの一環である。

そのサービスを得られるのは自らの努力やチカラにおいて経済的に成功した人が自らの出費で得られる特別なサービスである。

誰も経済的に成功した人が自分のお金でファーストクラスに乗ろうがスイートルームに宿泊しても、それに対して文句は言わない。

選挙権のある市民の投票において選ばれた人間はその市民達が払う税金を元手によりよい暮らしサービスを実行していくれるリーダーを選んだワケで、誰ひとり税金を使って自分たちより贅沢していい、などとは一言も言っていない。

普通は税金を使わしていただくのだから、最低限の予算でそうさしてもらいます、となるのがまずは前提でそういう心がけの人がリーダーであろう。

選挙で選ばれて議員、首長になったということは決して経済的に成功したことではもちろんなく、偉くなったということでは全くない。

逆に税金を使い活動するのだから、より厳しい目に晒されるというのは当然のことである。

税金でファーストクラス、スイートルームなんてコトをやったら当然一発アウトでしょ、普通は。





Posted by 洋服番長3 at 06:51│Comments(0)
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