
2016年07月14日
マイナー競技

なんでも112年ぶりのオリッピック復活の競技とのことらしい。
が、多くのトッププロはほとんどが参加しないということになりそうだ。
その理由がジカ熱が、、なんて理由での欠場だったりするのが、だいぶ脱力してしまう。
ジカ熱は妊婦さんにとってはかなりリスクの高いモノのようだが、普通の人にとってはそれほどリスクの高いモノではないとWHOでも発表されている。
日本の松山英樹が虫に刺されるとアレルギーが出ると、顔をが腫れた写真などが出ていてホントのイマイチなのかもしれない。
でもそんなこと言わずにハッキリトッププロとして出る意味がない、と言い切ってもいいのに、と思う。
ゴルフに限らずトッププロがわざわざオリンピックに出る意味を見出せない、またはそれ以上に本職のツアーやゲームなどがあるのなら堂々とはっきり言った方がすっきりする。
野球にしてもサッカーにしてもプロとしてのレギュラーシーズンのゲームがまず最優先なのは言うまでもない。
そこにオリンピックだからといって無理に出ろ、と言わんばかりスケジュールを組まれてもそりゃ出来ない相談だろう。
そもそも世界的にプロとして成り立っている競技をオリンピックに組み込むこと自体間違ってる。
逆にマイナーな競技をオリンピックに入れることでメジャーになるキッカケを作り、競技人口の底辺を広げるキッカケにすればいいと思う。
こんなマイナーな競技なら自分もヒョッとしたらオリンピックに出れるかもしれない、なんて言うのは夢があるのにね〜
Posted by 洋服番長3 at 06:27│Comments(0)