
2016年07月10日
カーッ、ペッ

オイオイちょっと待ってくれよ、と思わず後ずさりしながら離れた。
吐いた方向とそのオッサンの逆の方向を向きながら逃げるように小走りに抜いて行った。
まったくなんで自分が逃げるかのように走らなければならないんだ、と不条理な憤りを感じながらも、すぐにその近くから離れたい。
こんな時いつもそのオッサンがどんな顔か見て、睨み付けてやろうかと思うのだけど、吐いたタンが目に入るのもイヤだしその顔を見てもまったく無駄である。
今でもけっこうにいるタンを吐く人。
それも「カーッ、ペッ」と大きな音を立てて。
アレはなんでだろうと不思議でならない。
まあタンも絡むときもあるだろう、誰でも。
でもなぜいきなり「カーッ」と大きな音を出す?そして「ペッ」と汚らしく路上に吐く?とても信じられない。
あまり大きな声では言えないが、あーこんな汚いオッサンなら、と思ってしまう人もいる。
でも意外に小奇麗にして若い人でも「カーッ、ペッ」とやるヤツがいる。
アレだめだから、、
でも意外にやめた方がいいよそれ、って注意できないよね。
まあ、ココのブログ覗きに来る人にはそんな下品な人はいないはずだけど。
Posted by 洋服番長3 at 05:40│Comments(0)