
2016年07月09日
カレー

暑くなると辛いものを食べてより汗をかきたくなる、なんてコトを言う人がいる。
そうかな?暑い上にメシ食って汗がブワーと吹き出したら不快でたまらないって、いうほうが普通ではないだろうか?
チョッと暑い日に間違ってラーメン屋さんなんかに入って汗ダラダラになってしばらくカラダの火照りが収まらない、なんて言うのはよくなくて、カレーを食べて汗が出るというのはいいと言うのはイマイチわからない。
でも熱いモノを食べて出る汗と辛いモノを食べて出る汗は、違うような気がするが実際のところはどうなんだろう。
辛いモノを食べて出る汗は引きも早くあとに引かない気もするが、、、
そんな時期だからか、ネタがないかならか、どうかは知らないがカレー特集の記事などをよく見かける気がする。
どこのカレーがうまいとか、なんていうグルメ記事だが、カレーが美味い不味いなんてそんなにないだろう。
インドのカレーから日本風のカレーに変化していく過程でそれほどいくつもの香辛料がブレンドされてスパイしーな風味とか味はそれほど感じられなくなった、ということだろうと思う。
多少スパイシーとかなんていうのは個人的な好みで、それくらいしか差はつかないかな、と感じるのが日本のカレー。
個人的に相当にこだわって何十種類の香辛料をゴリゴリすりながらブレンドしているようなカレー屋さんって一体どれくらいあるのだろう。
ほとんどが市販のルーのような物をベースに使い、それに何かしら混ぜて何となくオリジナルですよ、なんてうたってるのがほとんどじゃないのだろうか?
そんな、だから逆に美味いって?
それなら家でも似たようカレー作れるんじゃない?
Posted by 洋服番長3 at 06:48│Comments(0)